- 業種
- 宿泊
- 年
- 2024
- 技術
- エッジレンダリング · 画像処理 · 性能予算
0.8s
最大コンテンツ描画
課題
予約ページの初回描画が4.1秒。ローディング表示は美しく作られていましたが、それ自体が証拠でした —— 0.8秒のページのために、誰もローディング表示を設計しません。
制約
広報部門はほぼ毎週キャンペーンページを公開し、しかもそれを自力で行う必要があります。「今後は各ページをエンジニアが確認する」という計画は、三週目に機能しなくなります。
進め方
性能予算をCIに組み込み、画像処理を作り直し、予約導線をエッジレンダリングへ。予算超過のPRは通らず、どの項目がどれだけ超えたかがメッセージに出ます。
ひとつの判断
予算の検査は公開後の監視ではなく、マージ前に行います。公開後に見える数字は、すでに次の作業に移った人のものです。マージ前に止まる数字は、たった今それを書いた本人のものです。
トレードオフ
画像が大きすぎてキャンペーンページが二度差し止められ、素材を作り直していただきました。二度とも不満は出ました。ただ半年後には誰も話題にしません。素材の規格が、すでに広報自身の習慣になっていたからです。
結果
LCP 0.8秒、ローディング表示は削除。モバイルのコンバージョンが22%向上しました。
その後
十四か月が経ちますが、性能予算は一度も緩められていません。どの報告書にも載りませんが、私たちが最も重視している数字です。